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弁護士紹介

 

PROFILE
弁護士紹介

弁護士・事業再生アドバイザー

赤木 真也
Akagi Shinya

弁護士になろうとしたきっかけ

中学2年生のときに起きたオウム真理教事件です。当時、被害者弁護団についてのテレビ報道を見て、困っている人を助ける活動に憧れたことが直接的なきっかけです。
それと、当時の男の子の憧れの職業が医者と弁護士で、医者にも憧れましたが、経済的な事情で医者は諦めて裁判官になると決めました。実はこの時は弁護士ではなく裁判官志望だったのです。
その後、司法試験に合格し裁判官を目指して司法研修所に入所し、裁判所、検察庁、法律事務所で実務修習をする中で、堂島総合法律事務所で指導担当を努めて下さった平川先生に憧れて、弁護士になりました。
あのまま裁判官になっていたら・・・多分、左遷されていたでしょうね。独立性のある裁判官といえど現実は縦社会、納得していないのに無条件に上の指示を聞くことは出来ない私は出世できなかったと思います。

日本FP協会が実施する、2016年【将来なりたい職業ランキングトップ10】で弁護士は圏外になってしまいました。 私は弁護士業の他に、司法試験講座の講師として未来の弁護士を育成する仕事もしています。弁護士になりたいという人が減って、圏外に転落してしまったのは寂しい限りです。弁護士人口の増加で、以前のようにボロ儲けは出来ないかもしれませんし、責任重大で大変な仕事かもしれませんが、やりがいのある仕事でもあります。
元来、人見知りで内向的な性格で全く営業活動はしていない私でも事務所の経営は出来ていますので、多くの人に弁護士を目指して欲しいです。

弁護士として心がけていること

◇筋読みを絶対に間違えないこと

筋読みとは、始めは証拠などが不十分な中で、クライアントさんの話だけを頼りに事件処理に着手していく訳ですが、その段階で、目指すべきゴールや着地点を正確に見極めて、筋道を建てていくことをいいます。
筋読みを間違えると、取り返しのつかない失敗となり、勝てる事件も勝てなくなります。
経験則の正確な積み上げ、情報収集能力が必要で、勘とバランス感覚を鈍らせないことで磨かれると感じます。

◇クライアントさんの希望を最大限実現するために、現状のどこに不満があるのか、どうすればそれが解消できるのかを常に考えています。

要は弁護士の独りよがりになっていないか?を常に自身に問うということです。クライアントさんにとっての費用対効果を意識することも大切です。

趣味

◇スキー

下手ですが・・・。
スキーは義父に誘われ34歳で始めてから夢中になりました。
実力は、だいたいの斜面は、パラレルターン?もどきで何とか降りられる位です。近々、コブにも挑戦しようと思っています。
クライアントさんとスキーに行くこともありますが、特に50代60代70代の方は皆さん上手い!格好良くパラレルで滑走している姿に憧れます。

◇ロードバイク

コロナ禍により電車移動が制限されたため、クライアントさんの所などへの移動手段として仕方なく始めました。乗ってみるとママチャリとは全く違うスピード感と爽快感にハマりました。最初は10キロ程度がやっとでしたが、今は事務所から枚方まで片道20キロ往復40~50キロくらいは「すぐそこ」の感覚になりました。真夏にスーツを着て汗だくでクライアントの所に現れるので驚かれます。

◇ゴルフ

始めて15年くらいになりますが、下手です。多分センスがないんでしょう・・・。スコアは115プラスマイナス5くらいです。練習場ではバッチリで「ヨシ!見えた!」と感じるのに、期待してコースに行くと何故か滅茶苦茶になります。

◇食べる・飲む

体重増加との戦いで、食べて飲むために、ロードバイクで週に1回は60kmは走るようにしています。そのあと食べて飲んだらチャラですが・・・

◇水泳

幼い頃、あまりの腕白ぶりに母が手を焼いており、少しでもエネルギーを消費して大人しくなればと水泳教室に放り込まれました。16歳まで水泳が全てという毎日で、滋賀県大会2位、近畿大会に出場と頑張ったのですが、体が小さいことで伸び悩み、限界を感じてスッパリ辞めました。手足が他の人より短いのですから、そりゃあ不利ですよね・・・。16歳まで何で気付かなかったんだろう・・・。
今は趣味程度に泳ぎます。

◇野球

本格的に水泳に転向する前は少年野球にも所属していました。「当てて飛ばしてやろう!」と力みすぎて全然ダメでした。好きな選手は阪神の近本です。小柄な体で頑張っているところに共感できるからでしょうか。同じく小柄な赤星・上本も好きでした。

◇阪神の応援

妻からは「黄色い宗教」と言われ軽蔑されていますが(油断をすると応援グッズ一式を捨てられる・・・)、コロナ前まではよく甲子園に行っていました。今となっては、娘も応援歌を次々に覚えてくれて、これからが楽しみです。コロナ禍が収まるまでは、現地での応援は我慢します。

◇植物の栽培

夏は観葉植物を沢山育てています。紫陽花も好きです。

特技

◇中国語

仕事上の必要に迫られて31歳で勉強を始めました。相手が極度に訛っていなければ、日常会話は概ね聞き取れ、返せます。いつか中国か台湾に留学したい!
中国語は苦労なく比較的順調に伸びましたが、英語は全然ダメです。受験英語の弊害で、正しい文法は?とグルグルしてしまい、聞き取れませんし返せません。

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